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心因性EDの原因と治し方|治った人の共通点と克服方法を医師が解説



心因性EDとは、ストレス・不安・トラウマなど心理的要因が原因で起こる勃起不全です。20代・30代の若い男性にも多く、「一度の失敗体験」がきっかけで長期化するケースが少なくありません。しかし、心因性EDは適切な治療で克服できる可能性が高いEDです。本記事では、心因性EDの原因・見分け方・治し方・治った人の共通点・パートナーにできることまで、メンズケアクリニックの医師監修のもと網羅的に解説します。新橋・秋葉原・表参道の3院およびオンライン診療で1錠380円〜・都度払い処方が可能です。

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「性行為で一度失敗してから、次もダメなのではと不安になる」「自慰行為では勃起するのに、パートナーとのときだけうまくいかない」「ED治療薬を飲んでも効かないことがある」――こうした悩みを抱えている方は、心因性EDの可能性があります。

日本性機能学会の調査によると、EDを有する日本人成人男性は約1,130万人と推計されています。そのうち心因性EDは全体の約20〜30%を占め、特に20代・30代ではEDの原因の過半数が心理的要因であるとされています。

心因性EDの大きな特徴は、身体機能(血管・神経)には問題がないことです。朝立ちはあるのにパートナーとの性行為で勃起しない、または維持できないという場合は、心因性の要素が強い可能性があります。

本記事では、EDの原因のなかでも心因性EDに焦点を絞り、原因の分類、見分け方、治し方、治った人の共通点、パートナーにできることまで徹底解説します。EDの初期症状に心当たりがある方も、ぜひ最後までお読みください。



心因性EDとは?定義と特徴

心因性EDとは?定義と特徴

心因性EDとは、血管や神経などの身体機能に異常はないにもかかわらず、ストレス・不安・トラウマなどの心理的要因によって十分な勃起が得られない、または維持できない状態のことです。器質性ED(身体的原因)とは治療アプローチが異なるため、正しく見分けることが重要です。

日本性機能学会のガイドラインでは、心因性EDは「心理的・精神的要因により勃起が障害される状態」と定義されています。20代・30代の若年男性に多く、身体は勃起する能力を持っているのに、脳からの指令がブロックされている状態と言えます。心因性EDはED全体の約20〜30%を占め、特に若年層ではもっとも多いEDタイプです。

心因性EDの定義(器質性EDとの違い)

EDは原因によって大きく3つに分類されます。心因性EDを正しく理解するために、まずはこの分類を押さえましょう。

分類 原因 特徴 好発年齢
心因性ED ストレス、不安、トラウマ、うつ病など 朝立ちあり、自慰行為で勃起可能 20〜40代
器質性ED 動脈硬化、糖尿病、神経障害など 朝立ちも減少・消失 50代以降
混合型ED 身体的原因+心理的原因の複合 両方の特徴が混在 40〜60代

心因性EDの最大の特徴は、陰茎への血流や神経機能には問題がない点です。つまり、身体は勃起する能力を持っているのに、脳からの指令がブロックされている状態と言えます。

器質性EDが加齢や生活習慣病に伴って徐々に進行するのに対し、心因性EDは突然発症することが多いのも大きな違いです。「ある日を境にうまくいかなくなった」というエピソードがある場合、心因性EDの可能性が高いでしょう。なお、心因性EDと器質性EDは明確に二分されるものではなく、両方の要因が併存する「混合型ED」も少なくありません。40代以降の方は特に、心理的要因と身体的要因の両面から診察を受けることが重要です。

心因性EDの特徴的な症状・チェックポイント

以下の項目に当てはまる数が多いほど、心因性EDの可能性が高いと考えられます。セルフチェックの参考にしてください。

  • 朝立ち(夜間勃起)がある: 心因性EDでは睡眠中の自律的な勃起機能は保たれるため、朝起きたときに勃起していることが多い
  • 自慰行為では勃起する: 一人の環境ではリラックスできるため問題なく勃起するが、パートナーとの性行為では困難になる
  • 特定の相手・状況で症状が出る: 新しいパートナーのとき、コンドーム装着時、初めてのホテルなど、特定の条件でのみEDが起こる
  • 発症が突然だった: これまで問題なくできていたのに、ある日突然うまくいかなくなった
  • 性行為の前から不安がある: 「また失敗するのでは」という予期不安が強い
  • 中折れが多い: 挿入はできるが途中で萎えてしまう(中折れの原因と対策
  • ストレスや疲労が蓄積している: 仕事の繁忙期、人間関係のトラブル、引越し、転職など大きなストレスイベントがあった

ただし、これはあくまで目安です。心因性と器質性は併存することも多い(混合型ED)ため、正確な診断には医師による問診と検査が必要です。特に40代以降の方は、生活習慣病による器質性EDが隠れている可能性もあるため、自己判断に頼りすぎないようにしましょう。

心因性EDは20代・30代に多い

心因性EDは20代・30代の若年層に特に多いEDタイプです。日本のED患者における心因性EDの割合は全体の約20〜30%ですが、20代に限ると50%以上が心因性EDであるとする報告もあります。

若い男性に心因性EDが多い理由として、以下が挙げられます。

  • 性経験の少なさ: 初めての性行為や経験の浅い段階では、緊張やプレッシャーが勃起を妨げやすい
  • 過度なポルノ視聴: ポルノへの依存が現実のパートナーとの性的興奮に影響を与えるケースが近年増加している
  • SNS・マッチングアプリの普及: 初対面の相手との性行為で過度に緊張する「初回限定ED」が増えている
  • 仕事・キャリアのストレス: 社会人として責任が増える時期のストレスが性機能に影響する

「20代でEDなんておかしい」と思い込み、受診をためらう方が多いですが、20代のEDは決して珍しいものではありません。若年層の心因性EDは早期に治療すれば改善しやすいという特徴があります。一人で悩まず、早めに医師に相談することが克服への近道です。

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心因性EDの原因

心因性EDの原因

心因性EDの原因は大きく「現実心因」と「深層心因」に分類されます。現実心因とは日常生活のストレスや不安など本人が自覚しやすい原因であり、深層心因とは幼少期の体験や無意識の葛藤など本人が気づきにくい原因を指します。いずれの場合も、脳が交感神経を過度に活性化させることで勃起のメカニズムが阻害されます。

心因性EDの原因は一つとは限りません。複数の要因が重なることで発症・悪化するケースが多いため、自分の状態を客観的に把握することが治療の第一歩です。以下では、心因性EDの代表的な4つの原因を詳しく解説します。

性行為での失敗体験・トラウマ

心因性EDの原因としてもっとも多いのが、過去の性行為での失敗体験です。一度でも勃起できなかった、中折れしてしまった、パートナーに指摘されたなどの経験が、強い心理的トラウマとなります。

これが「次もまた失敗するのではないか」という予期不安(パフォーマンス・アンキシエティ)につながり、性行為のたびに過度な緊張が生じます。緊張すると交感神経が優位になり、勃起に必要な副交感神経の働きが抑制されるため、予言通り勃起がうまくいかなくなります。

この「失敗 → 不安 → 緊張 → 失敗」の悪循環が繰り返されることで、心因性EDは固定化していきます。特に初めての性行為での失敗、新しいパートナーとの初回での失敗は、トラウマとして残りやすい傾向があります。知恵袋やネット掲示板でも「一度の失敗がきっかけで心因性EDになった」という投稿は非常に多く見られます。

重要なのは、一度の失敗は誰にでも起こりうることだという認識です。疲労、飲酒、緊張など、勃起に影響する要因は数多くあります。問題は失敗そのものではなく、失敗を「自分はダメだ」と過大に解釈してしまうことにあります。

仕事のストレス・疲労・プレッシャー

仕事上のストレス・過労・プレッシャーも心因性EDの大きな原因です。慢性的なストレス状態が続くと、体はつねに交感神経優位の「戦闘モード」になります。この状態ではリラックス(副交感神経優位)が必要な勃起は起こりにくくなります。

特に以下のようなタイミングで心因性EDを発症する方が多くみられます。

  • 昇進・転職・異動など環境の大きな変化
  • 繁忙期の長時間労働・睡眠不足
  • 上司やクライアントとの人間関係の悩み
  • リストラ・減給など経済的不安
  • 大きなプロジェクトの責任を負っている時期

こうしたケースでは、ストレス要因が解消されれば自然にEDが改善することもあります。しかし、ストレスによるED → パートナーとの関係悪化 → さらなるストレス…という二重の悪循環に陥ると、長期化するリスクがあります。仕事のストレスが原因の心因性EDは、休日や長期休暇中には症状が軽減することも特徴の一つです。もし「休みの日はうまくいく」という傾向があれば、ストレス要因の心因性EDである可能性が高いと言えます。

パートナーとの関係性(緊張・マンネリ)

パートナーとの関係性は、心因性EDに直結する重要な要因です。新しいパートナーに対する緊張だけでなく、長年のパートナーとの間で生じるマンネリや関係性の変化もEDの原因になります。

  • 新しいパートナーへの緊張: 相手に良く見られたい、失望させたくないというプレッシャー
  • マンネリ・性的興奮の低下: 長期間の交際で性的興奮が薄れている状態
  • パートナーからのプレッシャー: 「妊活」のために性行為が義務化している場合(いわゆる「排卵日プレッシャー」)
  • 性的な相性の不一致: パートナーの性的嗜好と合わないことによるストレス
  • パートナーとのケンカ・信頼関係の低下: 日常的な関係性の悪化が寝室にも影響する

「心因性EDの彼氏にどう接すればよいか」と悩むパートナーの方も多いですが、このタイプの心因性EDはパートナー間のコミュニケーションが改善のカギになります(詳しくはパートナー向けセクションで解説)。

うつ病・不安障害などの精神疾患

うつ病・不安障害・パニック障害などの精神疾患は、心因性EDと深く関連しています。うつ病患者の約50〜70%にEDが併存するとする報告もあり、精神疾患とEDは切り離せない関係にあります。

さらに注意すべきなのは、精神疾患の治療薬(SSRI・SNRIなどの抗うつ薬)の副作用としてEDが生じるケースです。抗うつ薬によるEDは薬理性EDに分類されることもありますが、精神疾患自体の心因と薬の副作用が複合的に作用していることが多く、治療方針の判断が難しくなります。

この場合、精神科・心療内科の主治医とED治療の医師が連携して治療方針を立てることが理想です。抗うつ薬の自己中断は絶対に避けてください。EDの原因は多岐にわたるため、うつ病とEDが併存している場合は、必ず両方の医師に相談しましょう。



心因性EDの治し方・克服方法

心因性EDの治し方・克服方法

心因性EDの治し方の基本は、「ED治療薬で成功体験を積み、自信を取り戻す」ことです。薬で物理的に勃起を補助しながら「できた」という成功体験を繰り返すことで、予期不安の悪循環を断ち切ります。薬だけでは不十分な場合は、カウンセリングや生活習慣改善を組み合わせます。

心因性EDは「心の問題だから薬では治らない」と誤解されがちですが、薬は心因性EDにこそ効果的です。以下で具体的な克服方法を4つ解説します。

ED治療薬(PDE5阻害薬)で成功体験を積む

心因性EDの第一選択の治療法は、ED治療薬(PDE5阻害薬)の服用です。「心の問題なのに薬で治るの?」と疑問に思うかもしれませんが、心因性EDに対するED治療薬の有効性は数多くの臨床試験で実証されています。

なぜ心因性EDに薬が効くのか? そのメカニズムは以下の通りです。

  • Step 1: ED治療薬を服用すると、PDE5酵素の働きが抑制され、勃起に必要なcGMPが蓄積しやすくなる
  • Step 2: 性的刺激があれば、不安があっても物理的に勃起が起こりやすくなる
  • Step 3: 「薬を飲んでいるから大丈夫」という安心感が、交感神経の過活動を抑える
  • Step 4: 成功体験が積み重なることで、予期不安が徐々に薄れる
  • Step 5: 最終的に薬なしでも自信を持って性行為ができるようになる

日本で処方可能なED治療薬は3種類あり、それぞれ特徴が異なります。

薬剤 特徴 心因性EDにおける利点
バイアグラ(シルデナフィル) 効果発現30〜60分、持続4〜6時間 処方実績が豊富。効果の実感が明確で自信回復に効果的
レビトラ(バルデナフィル) 効果発現15〜30分、持続5〜8時間 即効性が高く、緊張する場面でも短時間で効果を発揮
シアリス(タダラフィル) 効果発現30〜60分、持続24〜36時間 長時間持続するため「タイミングを気にしなくてよい」安心感がある

心因性EDの方には、シアリス(タダラフィル)が処方されることが多い傾向があります。効果が24〜36時間持続するため、「いつ効果が切れるか」を気にする必要がなく、心理的な余裕を持てるからです。「金曜の夜に飲めば日曜まで効果が続く」というのがシアリスの大きなメリットで、デートの前に「いつ飲むべきか」と悩むストレスも軽減できます。

一方、「効いている実感がはっきりほしい」という方にはバイアグラが適しています。効果の発現が明確なため、「薬が効いている」という安心感を得やすいのが特徴です。ただし、最適な薬は個人差があるため、医師と相談して選びましょう。ED治療薬3種類の比較も参考にしてください。

薬が効かない場合の対処法

「ED治療薬を飲んでも効かない」という声は、心因性EDの方で特に多く聞かれます。しかし、「薬が効かない」のではなく「不安が薬の効果を上回っている」場合がほとんどです。以下のポイントを確認してください。

  • 最低2〜3回は試す: 初回は薬への不安や期待から緊張が高まり、効果を実感しにくいことがあります。臨床試験でも「4回目以降に効果を実感した」という報告は少なくありません
  • 服用方法を見直す: 空腹時に服用しているか、十分な時間(30〜60分)を空けているか確認。特にバイアグラは脂質の多い食事で効果が大幅に低下します
  • 薬の種類・用量を変える: バイアグラで効果が不十分ならレビトラやシアリスに切り替え、用量を増やすことで改善するケースもあります
  • アルコールとの併用: 少量の飲酒はリラックス効果がありますが、大量飲酒は薬の効果を打ち消します
  • リラックスできる環境を整える: 時間に余裕がある日を選び、パートナーとゆっくり過ごす。入浴後のリラックスした状態で試すのも効果的です

なお、「心因性EDに市販の薬はないのか」というご質問も多いですが、ED治療薬(PDE5阻害薬)は処方箋医薬品であり、市販や通販での購入はできません。海外からの個人輸入は約40%が偽造品というデータ(厚生労働省調べ)もあり、健康被害のリスクがあります。必ず医療機関で処方を受けてください。

上記をすべて試しても改善しない場合は、心因性EDの背景にある心理的問題がより根深い可能性があります。その場合は、次に紹介するカウンセリングや認知行動療法を併用することを検討してください。

カウンセリング・認知行動療法

カウンセリングや認知行動療法(CBT)は、心因性EDの根本原因にアプローチする治療法です。ED治療薬が「症状への対処」であるのに対し、カウンセリングは「不安の元を断つ」ことを目指します。

心因性EDに対するカウンセリングでは、主に以下のアプローチが用いられます。

  • 認知行動療法(CBT): 性行為に対する非合理的な思い込み(「男は常に勃起すべき」「一度の失敗は永遠に続く」など)を特定し、より現実的な考え方に修正する
  • セックスセラピー(マスターズ&ジョンソン法): パートナーとの段階的な身体接触(挿入を目標にしない触れ合い → 徐々にステップアップ)を通じて、性行為への不安を軽減するプログラム
  • マインドフルネス: 性行為中に「うまくいくか」を考えるのではなく、今この瞬間の身体感覚に集中するトレーニング
  • カップルカウンセリング: パートナーとの関係性やコミュニケーションの問題に取り組む

カウンセリングは心因性EDの根本解決に有効ですが、即効性はありません。ED治療薬とカウンセリングを併用し、薬で成功体験を積みながら並行してカウンセリングで心理的な課題に取り組むのが、もっとも効率的な治療戦略です。

心因性EDのカウンセリングを受ける場合は、泌尿器科やED専門クリニックに加え、性機能に詳しい心療内科や臨床心理士への相談も選択肢になります。

生活習慣改善(運動・睡眠・禁酒)

生活習慣の改善は、心因性EDの治療を底上げする重要な要素です。直接的な治療とは言えませんが、ストレス耐性を高め、自律神経のバランスを整えることで、心因性EDの改善を後押しします。

  • 有酸素運動(週3回・30分以上): ランニング、ウォーキング、水泳などの有酸素運動は、テストステロン値の維持、血流改善、ストレス軽減に効果的。研究では週150分の有酸素運動がED症状を有意に改善したと報告されています
  • 十分な睡眠(7〜8時間): 睡眠不足はテストステロン分泌を低下させ、ストレスホルモン(コルチゾール)を増加させます。質の高い睡眠はED予防・改善の基本です
  • 過度な飲酒を控える: 慢性的な飲酒は神経障害やテストステロン低下を引き起こし、器質性EDに移行するリスクがあります
  • 禁煙: 喫煙は血管内皮機能を障害し、陰茎への血流を低下させます。EDと生活習慣の関係の記事で詳しく解説しています
  • バランスの良い食事: 亜鉛(牡蠣・牛肉)、ビタミンD、オメガ3脂肪酸などを含む食事がテストステロン維持に有効です
  • ストレスマネジメント: 瞑想、深呼吸、趣味の時間を確保するなど、自分なりのストレス発散法を持つ

これらの習慣改善は、心因性EDだけでなく将来的な器質性EDの予防にもつながります。「薬を飲みながら生活習慣を整える」という両面からのアプローチが、心因性EDの最短の克服ルートです。

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心因性EDは治る?治った人の共通点

心因性EDは治る?治った人の共通点

心因性EDは、適切な治療を受ければ高い確率で改善します。心因性ED患者にPDE5阻害薬を投与した臨床試験では、約70〜80%の患者で有意な改善が認められています。さらにカウンセリングを併用した場合、改善率はさらに高くなるとする報告もあります。

「心因性EDが治った」という体験は知恵袋や掲示板でも数多く共有されており、決して珍しいことではありません。特に若年層の心因性EDは治療への反応が良好で、20代の心因性ED患者の多くは6か月〜1年以内に薬を卒業しています。ここでは、治った人に共通する特徴と、逆に長期化してしまうパターンを解説します。

「治った」人に共通する3つのポイント

心因性EDを克服した方々の共通点を整理すると、以下の3つに集約されます。

1. 早期に医療機関を受診した

心因性EDは放置すると「失敗 → 不安 → 回避 → さらに不安」の悪循環が深まり、治りにくくなります。「おかしいな」と感じた段階で早めに受診した方ほど、短期間で改善しています。知恵袋や掲示板で情報を集めるだけでは解決しません。

2. ED治療薬で成功体験を積みながら自信を回復した

「薬に頼りたくない」と考える方もいますが、心因性EDの治療において薬は「自転車の補助輪」のような存在です。最初は補助輪をつけて成功体験を積み、自信がついたら徐々に外していく。実際に、6〜12か月程度の薬物治療で薬を卒業できるケースは珍しくありません。

3. パートナーとオープンなコミュニケーションを取った

EDを一人で抱え込まず、パートナーに正直に話した方のほうが治療経過が良好です。パートナーの理解と協力があれば、性行為へのプレッシャーが軽減され、リラックスした環境が生まれます。

インターネット上の知恵袋や体験談でも「心因性EDが治った」という報告の多くは、この3つの要素を含んでいます。共通しているのは、「一人で悩み続けず、適切な行動を起こした」という点です。

治らないケースと長期化するパターン

一方で、心因性EDが長期化してしまうケースもあります。以下のパターンに当てはまる場合は注意が必要です。

  • 受診を先延ばしにする: 「そのうち治るだろう」と放置し、悪循環が固定化してしまう
  • 根本的なストレス要因が解消されない: 慢性的な職場ストレスや夫婦関係の問題が続いている
  • 未治療のうつ病・不安障害がある: 精神疾患が背景にある場合、ED治療だけでは不十分
  • パートナーに隠し続ける: 秘密にすることがさらなるストレスとなり、悪循環を深める
  • 海外通販やサプリに頼る: 正規の医療を受けずに個人輸入薬やサプリメントに頼り、効果が得られないまま時間だけが経過する
  • 「薬なしで治したい」にこだわる: 薬を使わないことにこだわるあまり、失敗体験が蓄積し続ける

心因性EDが「治らない」と感じている方の多くは、実際には「適切な治療を受けていない」状態です。ED専門のクリニックで医師に相談すれば、あなたの状況に合った治療プランを提示してもらえます。ED治療の流れを確認し、まずは一歩を踏み出しましょう。



パートナー向け|心因性EDの彼氏にできること

心因性EDの彼氏にできること

心因性EDの彼氏(パートナー)にもっとも大切なのは、「責めない・急かさない・理解を示す」ことです。パートナーの反応は心因性EDの改善を大きく左右します。適切な対応を知っておくだけで、彼の回復を後押しできます。

心因性EDの男性は、すでに自分自身を強く責めています。パートナーからの何気ない一言が、さらに大きなプレッシャーになることがあります。以下のポイントを心がけてください。

パートナーがやるべきこと

  • 「気にしなくていいよ」と安心させる: 勃起しなかったときに責めたり、がっかりした表情を見せない。「大丈夫だよ、また今度ゆっくりね」と声をかける
  • 性行為以外のスキンシップを大切にする: ハグ、キス、手をつなぐなど、挿入を伴わない親密さを楽しむ。挿入だけが性行為ではないという認識を共有する
  • 受診を提案する: 「一緒に解決しよう」というスタンスで、ED専門クリニックへの受診をさりげなく提案する。「病院に行ってきたら?」ではなく「こういうクリニックがあるみたいだよ」と情報として伝えるのがポイント
  • 治療を応援する: 薬を使うことに抵抗がある男性も多い。「薬を使うことは恥ずかしいことじゃない」と支持する
  • プレッシャーを与えない: 「今日は大丈夫?」「今日こそは…」といったプレッシャーは逆効果。自然な流れに任せる

パートナーが避けるべきこと

  • 「私に魅力がないの?」と自分の問題にしない: 心因性EDはパートナーの魅力とは無関係です。自分のせいだと思い込むと、関係がさらに悪化します
  • 他の男性と比較しない: 「前の彼氏はこうだった」「普通はこうでしょ」といった発言は深刻なダメージを与えます
  • 勃起を確認・監視しない: 「今勃ってる?」などの確認行為は、さらなる緊張を生みます
  • SNSやネットの情報で素人診断しない: 「知恵袋にこう書いてあった」と伝えるよりも、医師への相談を勧めるほうが建設的です

パートナーの理解と協力があるかないかで、心因性EDの回復スピードは大きく変わります。研究でも、パートナーの協力がある場合のほうがED治療薬の効果実感が高いことが示されています。男性側も勇気を出してパートナーに打ち明けること、パートナー側も「二人の問題」として一緒に向き合うことが、心因性ED克服の最善のアプローチです。

なお、パートナー自身もストレスを感じている場合は、無理をする必要はありません。パートナー自身のメンタルヘルスも大切にしながら、二人のペースで取り組んでいくことが長期的な関係維持にとっても重要です。

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メンズケアクリニックの心因性ED治療

メンズケアクリニックの心因性ED治療

メンズケアクリニックでは、新橋・秋葉原・表参道の3院およびオンライン診療で、心因性EDを含むすべてのタイプのED治療に対応しています。ED治療薬は1錠380円〜・都度払いで処方しており、コース契約や定期購入は不要です。

心因性EDは「恥ずかしくて相談できない」と感じる方が多いですが、メンズケアクリニックは完全個室・男性スタッフ対応で、プライバシーに配慮した環境を整えています。

受診の流れ・何科に行くべきか

心因性EDの治療は、泌尿器科またはED専門クリニックが第一選択です。「ED治療は何科を受診すべき?」と迷う方も多いですが、心因性EDの場合でもまずはED専門クリニックの受診をおすすめします。

その理由は、ED治療薬の処方が第一選択の治療法であり、泌尿器科やED専門クリニックならその場で処方が受けられるからです。カウンセリングが必要と判断された場合は、専門の心療内科や臨床心理士への紹介も可能です。

メンズケアクリニックでのED治療は、以下のシンプルな流れで完結します。ED治療の詳しい流れもあわせてご確認ください。

  • Step 1 ― 予約: Webまたは電話で予約。来院またはオンライン診療を選択できます
  • Step 2 ― 問診: ED症状の程度、発症のきっかけ、ストレスや不安の有無、既往歴を確認
  • Step 3 ― 医師の診察: 男性医師が担当。心因性・器質性・混合型のタイプを見極め、最適な薬を提案します
  • Step 4 ― 処方: その場で薬をお渡し。院内処方のため、薬局に立ち寄る必要はありません
  • Step 5 ― フォローアップ: 効果の確認、用量調整、薬の変更など、継続的なサポートを行います

初診でも来院後15〜20分程度で薬の処方まで完了します。「病院に行くのが恥ずかしい」という方も、完全個室・男性スタッフ対応のため安心してご受診いただけます。

オンライン処方

「病院に行くのが恥ずかしい」「近くに専門クリニックがない」という方のために、メンズケアクリニックではオンライン診療に対応しています。

  • 自宅から診察: スマートフォンまたはパソコンのビデオ通話で医師の診察を受けられます
  • 全国対応: 日本全国どこからでも受診可能。地方にお住まいの方にも多くご利用いただいています
  • 最短翌日届く: 処方薬はご自宅に配送。プライバシーに配慮した無地梱包でお届けします
  • 来院と同じ薬を処方: オンラインだからといって処方できる薬に制限はありません
  • 再診もオンライン: 効果や副作用の相談、薬の変更・追加処方もオンラインで完結します

心因性EDの方は「誰にも知られたくない」という思いが特に強い傾向があります。オンライン診療であれば、自宅からプライバシーを守りながら治療を始められます。

料金

メンズケアクリニックのED治療薬は、すべてジェネリック医薬品を使用しています。先発品と同等の効果・安全性を持ちながら、コストを抑えた処方が可能です。

薬剤名 1錠あたり(税込) 初回キャンペーン
シルデナフィル50mg(バイアグラジェネリック) 380円〜 初回10錠 4,000円〜(オンライン限定)
バルデナフィル20mg(レビトラジェネリック) 500円〜
タダラフィル20mg(シアリスジェネリック) 500円〜

※診察料は薬代に含まれています。追加費用は一切かかりません。
※オンライン診療の場合、別途送料がかかる場合があります。
※価格は2026年4月時点の情報です。

心因性EDの治療は、多くの方が数か月〜1年程度で薬を卒業しています。「一生薬を飲み続けなければならない」ということはありません。まずは医師と相談し、あなたに合った治療プランを立てましょう。



よくある質問(FAQ)

Q1. 心因性EDとは何ですか?どうやって判断する?

A. 心因性EDとは、ストレス・不安・トラウマなどの心理的要因によって起こる勃起不全です。身体的には問題がないのに勃起が困難になる状態で、「朝立ちはあるのにパートナーとの性行為ではうまくいかない」「自慰行為では勃起するが本番ではダメ」という場合は心因性EDの可能性が高いです。正確な判断には医師の診察が必要です。

Q2. 心因性EDは治りますか?治った人はいますか?

A. はい、心因性EDは適切な治療で高い確率で改善します。ED治療薬を使った臨床試験では約70〜80%の患者で改善が報告されています。治った人の共通点は「早期受診」「薬で成功体験を積んだ」「パートナーの理解を得た」の3つです。知恵袋などでも多くの改善体験が共有されています。

Q3. 心因性EDの治し方は?

A. もっとも効果的な治し方は、ED治療薬(バイアグラ・レビトラ・シアリス)で成功体験を積みながら自信を回復することです。薬で物理的に勃起を補助し、「できた」という体験を繰り返すことで予期不安の悪循環を断ち切ります。必要に応じてカウンセリングや認知行動療法を併用すると、より効果的です。

Q4. 心因性EDは20代でもなりますか?

A. はい、心因性EDは20代でもっとも多いEDタイプです。20代のEDの50%以上が心因性であるとされています。性経験の少なさ、初めてのパートナーへの緊張、仕事のストレスなどが原因になりやすく、若い男性にとって珍しいことではありません。早期に治療すれば改善しやすい傾向があります。20代のEDについての詳細記事もご参照ください。

Q5. 心因性EDに薬は効きますか?効かない場合は?

A. ED治療薬は心因性EDにも効果があり、第一選択の治療法です。ただし、不安が薬の効果を上回ると「効かない」と感じることがあります。その場合は、最低2〜3回試す、薬の種類や用量を変える、リラックスできる環境を整える、カウンセリングを併用するなどの対処法があります。ED治療薬3種類の比較も参考にしてください。

Q6. 心因性EDは何科を受診すべきですか?

A. ED専門クリニックまたは泌尿器科の受診をおすすめします。心因性EDでもまずはED治療薬の処方が第一選択となるため、その場で薬を処方してもらえるED専門クリニックが最も効率的です。カウンセリングが必要な場合は心療内科への紹介も受けられます。

Q7. 心因性EDの彼氏にパートナーができることは?

A. もっとも大切なのは「責めない・急かさない・理解を示す」ことです。心因性EDは男性の自尊心に大きく関わるため、パートナーの反応が回復を左右します。「気にしなくていいよ」と安心させ、挿入以外のスキンシップを楽しみ、受診をさりげなく提案することが効果的です。

Q8. 心因性EDにカウンセリングは有効ですか?

A. はい、カウンセリングは心因性EDの根本原因にアプローチできる有効な治療法です。認知行動療法(CBT)やセックスセラピーなどの手法があります。ただし即効性はないため、ED治療薬との併用がもっとも効率的です。薬で成功体験を積みながら、並行してカウンセリングで心理的課題に取り組むのがベストです。

Q9. 心因性EDは治らないこともありますか?

A. 「治らない」と感じている方の多くは、実際には適切な治療を受けていない状態です。治療が長期化するケースとしては、受診を先延ばしにしている、根本的なストレス要因が解消されない、未治療のうつ病がある、パートナーに隠し続けているなどがあります。適切な治療を受ければ、大多数の方が改善に向かいます。

Q10. 心因性EDにサプリや漢方は効きますか?

A. サプリメントや市販の漢方薬でED治療と同等の効果が科学的に実証されたものはありません。亜鉛やマカなどのサプリは全身の健康維持には有用ですが、心因性EDの直接的な治療にはなりません。漢方薬(八味地黄丸、補中益気湯など)は補助的に用いられることはありますが、まずはPDE5阻害薬による治療を第一選択とし、医師と相談のうえで検討してください。

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この記事の監修

メンズケアクリニック 医師

泌尿器科領域の専門知識を持つ医師が監修しています。記載内容は2026年4月時点の医学的知見に基づいています。



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