テストステロン補充療法
新橋駅徒歩1分・男性専門
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年齢とともに減っていく男性ホルモン(テストステロン)を、注射で補う治療です。当院ではまず採血で数値を確かめ、症状とあわせて医師が治療の必要性を判断します。エナルモンデポー250mg 1回6,600円(税込・診察料込み)。
このページの要点
目次
男性ホルモン注射は、体内で不足しているテストステロンを筋肉注射で補う治療です。医学的にはテストステロン補充療法(英語の頭文字から TRT とも呼ばれます)といいます。
テストステロンは主に精巣でつくられるホルモンで、性欲や勃起といった性機能のほか、筋肉や骨の維持、赤血球をつくる働き、意欲や気分にも関わっています。分泌量は20代をピークに、年齢とともに緩やかに減っていくとされています。
テストステロンの低下によって、心と体にさまざまな不調があらわれる状態をLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)といいます。一般には「男性更年期障害」とも呼ばれます。女性の更年期と違って始まる時期がはっきりせず、40代以降に「なんとなく調子が悪い」が続く形であらわれることが多いのが特徴です。
男性ホルモン注射は、このLOH症候群に対して行われる代表的な治療のひとつです。ただし、不調の原因がテストステロンの低下とは限らないため、まず検査で数値を確かめることが出発点になります。
テストステロンを補う方法は注射だけではありません。それぞれの位置づけは次のとおりです。
| 方法 | 特徴 | 医師の関わり |
|---|---|---|
| 注射(当院) | 医療用の製剤を筋肉に注射する。2〜4週ごとに通院して続ける | 検査・診察のうえ医師が量と間隔を決め、採血で安全面を確認する |
| 塗り薬 | 皮膚から吸収させる。薬局で購入できる外用薬もある | 市販薬は自己判断での使用になり、数値の確認は別途必要 |
| サプリメント | 亜鉛などの栄養素を補う食品。テストステロンそのものは含まない | 医薬品ではなく、治療の代わりにはならない |
テストステロンの低下によるとされる症状は、体・心・性機能の3つにまたがります。いくつか当てはまるものが続いている場合は、一度数値を測ってみる価値があります。
症状の程度は、AMSスコア(Aging Males' Symptoms スコア)という国際的に使われている問診票で評価します。17の質問に1〜5点で答え、合計点(17〜85点)で程度の目安をみます。
| 合計点 | 症状の程度の目安 |
|---|---|
| 17〜26点 | なし |
| 27〜36点 | 軽度 |
| 37〜49点 | 中等度 |
| 50点以上 | 重度 |
※ AMSスコアは症状の程度をみるためのもので、これだけで診断は決まりません。血液検査の数値とあわせて医師が判断します。治療を始めた後も、変化を比べるために同じ問診票を使います。
疲れやすさや気分の落ち込みは、うつ状態、甲状腺の病気、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病などでも起こります。数値が低くない場合や、ほかの原因が疑われる場合は、男性ホルモン注射をすすめずに、適した診療科での検査や治療をご案内することがあります。
当院の男性ホルモン注射では、エナルモンデポー(一般名:エナンチオ酸テストステロン)を使用します。筋肉に注射すると、薬がゆっくり血液中に溶け出して、しばらくの間テストステロンの濃度を保ちます。
| 薬剤名 | エナルモンデポー(エナンチオ酸テストステロン) |
| 承認 | 国内で承認された医薬品(承認されている効能は、男子性腺機能不全〈類宦官症〉など) |
| 用量 | 250mg または 125mg。数値と症状をみて医師が決めます |
| 投与方法 | 筋肉注射 |
| 間隔 | 2〜4週ごと(当院の標準は月2回) |
※ テストステロン製剤は全国的に出荷調整が続いています。入荷の状況により、ご希望の用量をご用意できない場合があります。
125mgと250mgの違い、注射の間隔、使えない方、個人輸入や市販品との違いはエナルモンデポーとは|成分・125mgと250mgの違い・注射の間隔と注意点で詳しく解説しています。
男性ホルモン注射で期待される変化は、項目によって現れるまでの時間が大きく違います。海外の研究をまとめた報告では、おおむね次のような目安が示されています。
| 変化の項目 | 現れはじめる時期の目安 |
|---|---|
| 性欲・気力・気分 | 3〜6週ごろから |
| 勃起・射精 | 数ヶ月かけて、6ヶ月ごろまで |
| 筋肉量・体脂肪 | 12〜16週ごろから |
| 骨密度 | 6ヶ月ごろから |
※ 目安であり、現れ方には個人差があります。数値が十分に低くない場合など、変化を感じにくいこともあります。
項目ごとの変化の現れ方、1回の注射がどのくらい持つか、効果の確かめ方は男性ホルモン注射の効果はいつから?起こる変化と持続期間で詳しく解説しています。
男性ホルモン注射には、知っておいていただきたい副作用があります。多くは自覚症状が出にくいため、当院では3ヶ月ごとの定期採血で数値を確認しながら治療を続けます。
| 副作用・リスク | 内容 | 確認のしかた |
|---|---|---|
| 多血症 | 赤血球が増えすぎて血液が濃くなる。血栓のリスクにつながるため、もっとも注意が必要 | 血算(ヘマトクリット・ヘモグロビン) |
| 精子をつくる働きの低下 | 外からホルモンを補うと、精巣での精子の生成が抑えられ、精巣が小さくなることがある | 診察時の問診。挙児希望の方には原則すすめない |
| PSA値の上昇 | 前立腺に影響し、PSA(前立腺の腫瘍マーカー)が上がることがある | PSA |
| 肝機能の変化 | 肝臓の数値が変動することがある | 肝機能(AST・ALTなど) |
| その他 | にきび、むくみ、乳房の張り、注射した部位の痛み、睡眠時無呼吸の悪化など | 診察時の問診 |
※ 上記に当てはまるかどうか分からない場合も、診察時にご相談ください。治療の可否は医師が判断します。
副作用が起こる理由、多血症やPSAの数値の目安、精子をつくる働きへの影響はテストステロン注射の副作用|多血症・精巣機能・PSAへの影響と対策で詳しく解説しています。
初回は検査のみで、注射は結果を見てから始めます。数値を確かめずに注射を始めることはありません。
STEP 1 | ご予約
WEBまたはLINEからご予約ください。平日は21時まで診療しているので、仕事帰りにお越しいただけます。
STEP 2 | 初回:検査セット(11,000円)
遊離テストステロン・総テストステロン・PSA・肝機能・血算を採血で調べ、AMSスコアの問診票にお答えいただきます。
STEP 3 | 結果のお知らせ
検査結果は後日LINEでお知らせします。
STEP 4 | 2回目:診察と注射の開始
結果をもとに医師が治療の必要性と用量を説明します。ご納得いただいたうえで、注射を始めます。
STEP 5 | 継続と定期採血
月2回を目安に注射を続け、3ヶ月ごとに採血で安全面を確認します。3ヶ月たったところで症状と数値の変化をみて、続け方を相談します。
「思っていたほど変わらなかった」「やめどきが分からない」とならないために、始める前に確認しておきたいことはテストステロン注射で後悔する5つのパターンで解説しています。
当院の料金は次の4つです。いずれも税込・診察料込みで、再診料はいただきません。
| メニュー | 内容 | 料金 |
|---|---|---|
| 検査セット 初回のみ・必須 | 遊離テストステロン・総テストステロン・PSA・肝機能・血算、AMSスコアの問診 | 11,000円 |
| 注射(1回) | エナルモンデポーの筋肉注射 | 250mg 6,600円 125mg 4,400円 |
| 3ヶ月プラン | 250mg を月2回×3ヶ月(計6回) | 33,000円 1回あたり5,500円 |
| 定期採血 | 3ヶ月ごと。多血症・PSA・肝機能などの確認 | 5,500円 |
| 期間 | 内訳 | 合計 |
|---|---|---|
| 治療開始時 | 検査セット+注射1回(250mg) | 17,600円 |
| 最初の3ヶ月 | 検査セット+3ヶ月プラン | 44,000円 |
| 1年目 | 検査セット+3ヶ月プラン×4+定期採血×3 | 159,500円 都度払いの場合 185,900円 |
※ 用量・間隔を変更した場合は金額が変わります。治療を続けるかどうかは、3ヶ月ごとに医師と相談して決められます。
東京で自由診療として男性ホルモン注射を行っている医療機関では、250mg 1回あたりおおむね5,000〜6,000円前後が多くみられます。一方、保険診療で受けられる場合は3割負担で1回2,000円前後が目安となり、費用だけをみれば保険診療のほうが抑えられます。
保険診療は、血液検査の数値などが基準を満たし、医師が男性性腺機能低下症と診断した場合に対象となります。当院は自由診療のみのため、選び分けの参考として違いをまとめます。
| 保険診療 | 当院(自由診療) | |
|---|---|---|
| 対象 | 数値などが保険の基準を満たし、診断がついた方 | 数値と症状を踏まえ、医師が治療を適当と判断した方 |
| 注射1回の自己負担 | 2,000円前後(3割負担の目安) | 6,600円(250mg・診察料込み) |
| 保険の記録 | 残る(医療費のお知らせ等に載る) | 残らない |
| 通いやすさ | 医療機関により異なる | 新橋駅から徒歩1分、平日21時まで |
費用を最優先にされる方や、数値がはっきり低い方は、保険診療を行う泌尿器科などへのご相談もひとつの選択肢です。数値が基準の境目にあって症状に困っている方、保険の記録に残したくない方、仕事帰りに通いたい方は、当院の自由診療をご検討ください。
男性ホルモン注射に関するご注意
まずは採血で、数値を確かめるところから
初回は検査セット(11,000円)のみです。結果はLINEでお知らせし、注射を始めるかどうかは結果を見て医師と決められます。平日は21時まで、新橋駅から徒歩1分です。
WEBで予約する LINELINEで予約・相談する※ 治療の可否・薬剤の量や間隔は、検査結果と診察のうえ医師が判断します。自由診療(保険適用外)です。
参考文献
JR新橋駅の銀座口を出て、徒歩約1分です。改札を出て銀座方面へ進み、カラオケ「ビッグエコー」を目印に丸忠ビル7Fまでお上がりください。雨の日でも歩く距離が短く、待ち合わせにも分かりやすい立地です。
東京メトロ銀座線 新橋駅の1番出口から徒歩約1分です。地下からそのまま地上に出て、すぐの丸忠ビルが当院の入る建物です。
都営浅草線 新橋駅、ゆりかもめ 新橋駅からも徒歩圏内です。新橋は5路線が乗り入れるため、都内のどの方面からもアクセスしやすい場所にあります。
汐留のオフィス街からは徒歩でお越しいただけます。銀座・虎ノ門・霞が関からも新橋駅まで1駅から2駅の距離です。烏森方面からお越しの場合も新橋駅を目印にお進みください。
平日は21時まで診療しています。初診の受付は終了時間の30分前まで、再診は10分前までです。土日祝は10時から18時まで診療しているため、平日に時間が取りにくい方もご来院いただけます。
メンズケアクリニック新橋院
〒105-0004 東京都港区新橋1-8-4 丸忠ビル7F-B
TEL 03-5962-8738
診療時間 平日 14:00〜21:00/土日祝 10:00〜18:00
性欲の低下、疲れやすさ、気分の落ち込み、集中力の低下、筋力の衰えなど、男性ホルモン(テストステロン)の低下が疑われる症状がある方が対象です。まず血液検査で数値を確認し、症状の問診(AMSスコア)とあわせて、治療が適しているかを医師が判断します。
当院ではエナルモンデポー250mgが1回6,600円、125mgが1回4,400円です(税込・診察料込み)。初回は治療を始める前に検査セット11,000円を受けていただくため、開始時の目安は17,600円です。月2回を3ヶ月続ける3ヶ月プランは33,000円(1回あたり5,500円)です。自由診療のため公的医療保険は適用されません。
血液検査の数値などが基準を満たし、医師が男性性腺機能低下症と診断した場合には、保険診療の対象となることがあります。当院は自由診療のみのため保険は使えませんが、その分、数値の基準にかかわらず症状を踏まえて医師と治療を検討でき、保険の記録にも残りません。保険診療をご希望の場合は泌尿器科など保険診療を行う医療機関にご相談ください。
検査セットの結果は後日LINEでお知らせします。治療が適していると医師が判断した場合、2回目のご来院から注射を開始します。初回は採血と問診のみとなります。
2〜4週ごと(当院の標準は月2回)が一般的な目安で、当院では月2回を標準としています。血液中の数値や症状の変化をみながら、医師が量と間隔を調整します。
決まった終了時期はありません。3ヶ月ほど続けたところで症状と数値の変化を確認し、継続・間隔の変更・終了を医師と相談して決めます。やめると数値は治療前の水準に戻っていくのが一般的です。
外から男性ホルモンを補うと、精巣で精子をつくる働きが抑えられることがあります。近いうちにお子さんを希望されている方には、原則として適していません。診察の際に必ずお伝えください。
男性ホルモン注射(テストステロン補充療法)はすべて自由診療のため保険証は不要です。健康保険を使わないので、ご自宅や勤務先に医療費のお知らせが届くことはありません。男性専門のクリニックです。
現金のほか、VISA・JCB・Mastercard・American Express・Diners Club の各クレジットカードとデビットカードがご利用いただけます。