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近年、美容医療業界において法的ガバナンスが弱まっていると言われる問題に対応するため、医療サービスに知見のある弁護士・道下剣志郎氏率いるSAKURA法律事務所と顧問契約を開始しました。このことにより、院内のガバナンスの強化とお客様サービスの改善に向けた取り組みをさらに加速させていく所存です。
美容医療業界は、常に進化している技術や需要の高まりにより急速に成長していますが、この成長に伴い、法的ガバナンスの問題も浮上しています。
一方で、多くの美容医療業者は市場競争や収益性を考慮し、品質管理や医療規制に必要なリソースを割り当てることができず、品質低下や医療事故が起こることがあります。また、医療素材の不正使用や治療効果の誇大宣伝などの行為も問題となっています。
さらに、医療従事者の不正行為や業者による情報の過失なども問題となり、患者権利の保護や健康被害の賠償などに関連する法的責任も明確になっていない場合があります。
こうした問題に対応するためには、美容医療業界においても厳格な法的ガバナンスが求められます。業界全体として品質管理や医療規制の見直し、患者権利の保護や健康被害の賠償などに関する法的体制の整備が求められます。
道下氏は、SAKURA法律事務所の代表弁護士として、医療サービスに関する法的問題の解決にあたり、多くの企業様へのアドバイスを行ってきました。SAKURA法律事務所は、多様な法律サポートを主な事業とする法律事務所であり、道下氏の知見と実績があることから、メンズケアクリニックにとって有力な顧問となることが期待されています。
このような顧問契約により、メンズケアクリニックは今後もお客様に提供するサービスの品質の向上と信頼性の強化に努め、院内のガバナンスの強化に努めていくことを約束いたします。さらに、今後も法的なトレンドや規制の変化に敏感に対応し、お客様に対するサービスの質の向上に努めてまいります。
会社法・金融商品取引法をはじめとする企業法務全般を手掛け、国内外のM&A、企業間の訴訟案件、危機管理案件、コーポレート・ガバナンス、株主総会対応等、幅広い案件を取り扱う。また、メタバース、NFT、WEB3、DAOなど、最先端法務分野に関して、国内でも先駆けて多数の案件を取り扱う。複数のメディアからも取材を受け、年間多数の講演を行うなど、幅広い活動をしている。
・第一東京弁護士会
・バーチャルシティコンソーシアム
・一般社団法人Metaverse Japanアドバイザー
・内閣府知的財産戦略推進事務局 メタバース官民連携会議 有識者
Bloomberg、Forbes、The Japan Times、NHK、日本経済新聞、日経クロステック等