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「毎日のひげそりが面倒くさい」とうんざりしている方も多いのではないでしょうか。手入れの手間をなくす方法として、医療ひげ脱毛があります。美容に気を遣う男性の増加に伴い、ひげ脱毛をする男性は増えています。
しかし「ひげ脱毛をしたら後悔するかも」とためらっている人も多いかもしれません。しかし、結論から言いますと、医療ひげ脱毛はメリットの大きな施術です。
この記事では、ひげ脱毛をしても後悔しない理由を、メリット・デメリットをまじえて解説します。
また当院ではオンライン診察を実施しており、遠方に住んでいらっしゃる方でもED治療を実施できます。本窓口は当LINEからになるので、是非ともお気軽にご相談ください。
最初に医療ひげ脱毛がどんな施術なのか、仕組み・エステサロンのひげ脱毛との違いについて解説します。
ひげは毛の根元にある「毛母細胞(もうぼさいぼう)」と呼ばれる部分でつくられます。医療ひげ脱毛は、高出力の医療レーザー機器を用いて毛母細胞にダメージを与え、ひげが生えてこない状態にする施術です。
ひげに医療レーザーを照射すると、「メラニン色素」という毛の黒い色素に反応し、熱エネルギーが発生します。熱エネルギーは毛から伝わり、毛母細胞を破壊。毛が生えてくる原因そのものにアプローチでき、一度破壊された組織は基本的に元に戻らないため、効果は半永久的に続きます。
ただし、1回でひげ脱毛が完了するわけではありません。毛は「毛周期(もうしゅうき)」と呼ばれるサイクルで、生えたり抜けたりするためです。
毛周期は、毛が伸びる「成長期」・毛の成長が止まり髪が抜けやすくなる「停止期」・毛が抜ける「休止期」で構成されています。
医療レーザーは、停止期・休止期の毛には効果がないので、何度か施術しないと全ての毛を脱毛できません。医療ひげ脱毛に適した成長期の毛は全体の約2割なので、約5回施術を受ければ、ほとんどの毛に医療レーザーの効果が及ぶはずです。
ただし、男性のひげは、毛包が肌の表面から約1センチメートルと他の部位と比べ、非常に深い位置にあります。そのため、効果が出にくく、脱毛が完了するまでに10回ほど施術が必要です。
また、毛周期は30~40日のサイクルなので、部位全体を脱毛するには停止期・休止期の毛が成長期に入るのを待って次の施術をします。個人差はありますが、脱毛完了までにはある程度の期間がかかるでしょう。
エステサロンでのひげ脱毛では、光エネルギーの照射によって脱毛する「光脱毛」を行います。医療脱毛と同じくメラニン色素に反応して、毛の根元にアプローチしますが、医療脱毛と比較すると出力が弱く、毛母細胞に与えるエネルギーも充分ではありません。
そのため、医療ひげ脱毛と比べて完了するまでに回数が多くかかります。毛質などにもよりますが、ひげ剃りが不要になるほど脱毛するには30回程度が目安です。
また、一度ひげがなくなったとしても、毛母細胞に与えるダメージが少ないため、しばらく経つとまた生えてきてしまいます。
さらに、施術するのはエステティシャンなので、万が一トラブルが起きた場合は、自分で皮膚科を受診しなければいけません。医療ひげ脱毛の場合は、院内に医師が常駐しているため、早めに対処できます。
医療ひげ脱毛には、どのようなメリットがあるのでしょうか。代表的なものを紹介します。
半永久的に効果が続くため、医療ひげ脱毛が完了した後は、ほぼ手入れは不要です。毎朝ひげそりをするのは大変ですし、面倒くさいものです。
事実、ひげ医療脱毛をした人の多くが、ひげそりから解放され満足しています。
朝の貴重な時間をひげの手入れに費やすのは、忙しい男性にとって大変なものです。医療ひげ脱毛は半永久的に効果が続くため、完了後はひげそりの手間が省けます。
20~60歳の間、毎日ひげそりを15分したと仮定すると、一生のうちひげそりに費やする時間は、なんと約5ヶ月分にもなります。
通院・施術の時間はかかりますが、医療ひげ脱毛によって、大幅に時間を節約できるでしょう。
ひげ医療脱毛は高価なイメージがありますが、実はひげそりもトータルで考えると高額の費用がかかっています。
ひげそりには、電気シェーバー・カミソリ・シェービングクリーム・ひげそり後の保湿アイテムなどの道具が必要です。仮にひげそりの費用が月3,000円かかっているとすると、1年で36,000円、40年で1,440,000円にもなります。
医療ひげ脱毛の費用はクリニックや回数によって異なりますが、100万円以上かかることはほぼありません。医療ひげ脱毛をした方が、節約になるのです。
ちなみに、エステ脱毛は一見すると医療脱毛よりも安価ですが、通院回数が多く、またひげが生えてくる可能性があるので、トータルのコストは医療ひげ脱毛の方が安い可能性があります。
ひげそりをした場所にニキビのようなできものが出てくる症状を「カミソリ負け」といいます。見た目が気になるのはもちろん、痛みを伴う場合もあり、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
カミソリ負けは、毛をそるときに肌が傷つき、そこから細菌が侵入することで起きます。医療ヒゲ脱毛をすれば、ひげそりの必要がなくなり、カミソリ負けのリスクを軽減でき、きれいな肌を保てます。
メリットの多い医療ひげ脱毛ですが、デメリットもあります。ひげ脱毛で後悔しないために、デメリットを理解したうえで施術を受けましょう。
医療脱毛は効果が高い分、施術を受けるとひげが生えなくなってしまいます。そのため「またひげを生やしたくなったら困る」と思い、ひげ医療脱毛をためらう人もいます。
また、海外に行く機会が多い人は、イスラム圏のように男性がひげを生やすのを推奨する国や地域を訪れる時のことを考え、悩むかもしれません。
痛いのが嫌で、医療ひげ脱毛をためらう人も多いのではないでしょうか。ひげの毛は太く密集していて、レーザーに反応しやすく、脱毛中に痛みが出やすい部位だといわれています。また、医療用レーザーは出力が高いため、エステの光脱毛と比べ、痛みが強い施術です。
しかし、医療ひげ脱毛の痛みは、麻酔クリームや笑気ガスなどの麻酔を使用することで、大幅に軽減できます。痛みが心配な場合は、カウンセリング時に医師に相談しましょう。
医療ひげ脱毛は効果が永続的なので、シェーバーなどで処理するよりもトータルのコストは低くなります。
しかし、医療脱毛は高額なイメージがあるため「まとまったお金を出すのは厳しい」と考える人も少なくありません。
実は、医療脱毛を受ける男性の増加や施術の進化に伴い、料金が安いクリニックが増えています。1回あたりの料金が数千円のクリニックや都度払いできるクリニックもあるので、まずは料金をチェックしてみましょう。
医療ひげ脱毛は、脱毛が完了すれば半永久的に毛が生えてこない施術です。
ひげが生えてこなくなるなどのデメリットはありますが、ひげそりにかかる時間やお金、カミソリ負けといったリスクを考えると、メリットは非常に大きいといえます。
手入れをせずにつるつるの状態をキープしたい方は、医療ひげ脱毛を受けてひげそりの負担を減らしましょう。
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