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製薬会社はドイツのバイエル薬品ですが、開発研究自体は英国のグラクソ・スミスクライン社や米国のシェリング・プラウ社との共同で行なわれ、最終的にバイエル薬品からの販売になりました。
処方箋などに記載される一般名は「バルデナフィル塩酸塩水和物錠」となっており、「バルデナフィル」という成分が勃起をサポートします。種類として5mg、10mg、20mgの3タイプがあります。
レビトラのジェネリック医薬品としては、沢井製薬のもの(2020年6月発売開始)と、東和薬品のもの(2020年7月発売開始)があります。当院ではバルデナフィル錠20mg「サワイ」と、バイエル薬品の方のバルデナフィル錠20mgを取り扱っています。
一方、無事に射精が達成され、勃起しているペニスを鎮めるのは「PDE5(ホスホジエステラーゼ5)」という酵素が担います。レビトラの「バルデナフィル塩酸塩」がもたらす効能は、勃起を鎮めるこの「PDE5」を阻害するというものです。つまり、アクセルを踏むというよりも、「一時的にブレーキを効きにくくする作用」だと言えます。これは先発の「バイアグラ」も、こちらの「レビトラ」も、更に後発の「シアリス」も同様です。上記のような特徴から専門的には「PDE5阻害薬」と分類されています。
ブレーキが作用しにくくなるということは、しっかりと勃起力が維持しやすくなることを意味します。焦りなどの心理的要因で勃起しにくくなっている場合や、血管や神経伝達の影響で勃起機能がうまく確保できないような場合にもポジティブな作用をもたらし、「勃起障害が起こりにくくなる(勃起が維持されやすくなる)」という効果が期待できます。